1.自立神経乱れがもたらす症状
・眠れない、眠りが浅い
・寝ても寝足りない
・からだがだるい
・疲れやすい
・頭痛、肩こり
・下痢、便秘が多い
・イライラ、不安感
・動悸、めまい、立ちくらみ
2.自立神経を整えるために
・毎日決まった時間に起床
休日でもできるだけ決まった時間に起床して朝日を浴びます。
「幸せホルモンのセロトニン」が分泌されストレスから心を守り感情をコントロールする働きがあります。
・バランスの良い食事・朝食をとる
自律神経を整える作用のあるビタミンC、A、Eやカルシウムが含まれたバランスの良い食事を採り、よく噛んで食べましょう。
特に朝食は体温を上げて自律神経を整えるのに大切です。
・良質な睡眠をとる
日中は活発に夜はゆっくり過ごすと質の良い睡眠につながります。
就寝前に目元を温める/照明を暗めにする/音楽を聴く/香りを楽しむ/湯舟につかるなどリラックスして過ごしましょう。
・適度な運動でストレスを溜めない
外に出ることでも気分転換になります。適度な運動は「セロトニン」の分泌を促します。
普段から歩くようにするだけでも適度な運動になります。